新里善紀の癒し。







ラムキン



短毛や中~長毛の巻き毛であり、足は短め、目は青く、体重1.8~4kg程度の極めて小さな猫です。この巻き毛によって、まるで子羊(Lumb)のように見えることから、ラムキンの名が付けられました。
短足・巻き毛であることが好ましいとされて育種が続いていますが、まだ安定しておらず、足が短くない個体や直毛の個体も生まれます。



ラムキンは、活発なマンチカンと、比較的落ち着いているセルカーク・レックスの素質を引き継いでいるため、どちらかの性格が強く出る場合があります。
いずれの場合であっても、やや依存心は強めながら自立心もあり、人と一緒にいることを好みます。
うるさく鳴くことは少なく、明るくおちゃめで飼いやすい猫といわれています。



新里善紀でした!